皆さんも近年、無人航空機（以下、ドローン）が撮影する空撮動画・画像をテレビやYouTube

などで頻繁に見かけるようになったことと思います。

それだけではなく、測量や太陽光パネルの点検などのインフラ点検・整備、または災害時の

人命救助など、世界ではさまざまな分野でドローンが浸透し、活用されています。

その一方で、日本の総人口の減少に伴い、少子高齢化が進む中で、農業の分野では後継者不足が深刻化しており、この分野での効率化は急務となっております。

そこで、人間がおこなっていた農薬や除草剤の散布などの作業をドローン に置き換えることで、これら農作業効率のスピードアップが期待でき、なおかつ高齢化の進む農家の方々への体への負担を軽減し、薬剤の人体への悪影響も極力軽減されます。
（土地の形状や散布面積などにより使用ドローンを選ぶ必要があります。）

本スクールでは、農家さまはもとより、企業さま・個人さまのニーズに合わせたドローンの操縦、

および機種の選定から運用管理までをバックアップアドバイザーとして応援していきます。

また、認定スクールとして本校を指定していただいている「福岡県ドローン協会」では、現在、高齢者農家さまを対象としたドローンによる農薬散布サービスを有償にておこなっております。